ダイニングチェアは肘付き?肘なし?ハーフアーム?意外と知らない椅子選び | 家具・インテリア通販の【公式】クラスティーナオンラインショップ

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ダイニングチェアは肘付き?肘なし?ハーフアーム?意外と知らない椅子選び

ダイニングチェアを選ぶとき多くの方が迷うのが、肘付きか肘なしかというポイントです。

しかし最近では、その中間にあたるハーフアームチェア(セミアームチェア)も人気が高まっており、「肘付き・ハーフアーム・肘なし」の3タイプから選ぶケースが増えています。
これらは見た目だけでなく、座り心地や立ち座りのしやすさ、ダイニングスペースの使い勝手、配置できる人数にも大きく影響します。
「デザインだけで選んだらテーブルに収まらなかった」「ゆったり座れると思ったら出入りしにくかった」など、購入後に後悔するケースも少なくありません。

そこで今回は、それぞれの特徴やメリット・デメリット、後悔しないための選び方を家具専門店の視点から詳しく解説します。

ダイニングチェアは大きく3種類

ダイニングチェアは大きく分けると、次の3タイプがあります。

ダイニングチェアの種類

肘付きダイニングチェアの特徴

肘付きダイニングチェアの特徴

腕を支えられるため長時間でも疲れにくい

肘掛けがあることで腕の重さを支えられ、肩や首への負担を軽減できます。

食事だけでなく、

  • ■家族との会話
  • ■読書
  • ■ノートパソコンでの作業
  • ■コーヒーを飲みながらくつろぐ時間

など、長時間座るシーンでは快適性の違いを実感しやすくなります。

立ち座りをサポートしてくれる

肘掛けに手を添えながら立ち上がれるため、脚への負担を軽減できます。
高齢者はもちろん、小さなお子様を抱っこする機会が多い子育て世帯でも使いやすい仕様です。

高級感のあるダイニングを演出できる

アームチェアは一脚あたりの存在感があり、ホテルライクなダイニングやモダンなインテリアとも相性が良く、空間全体を上質な印象にまとめてくれます。

横幅が広く人数が限られる

肘掛けが付くことで椅子の横幅が広くなり、同じテーブルでも配置できる人数が少なくなることがあります。
例えば180cm幅のダイニングテーブルでは、肘なしチェアなら3脚並べられる場合でも、肘付きでは窮屈になるケースがあります。

テーブル下へ収納できない場合がある

意外と見落とされやすいのが、肘掛けの高さです。
肘掛けが天板や幕板に当たると、椅子を奥まで収納できません。
購入前には、テーブル天板下までの高さ・幕板下までの高さ・チェアの肘掛け高さを確認しておくことが大切です。

ハーフアームチェアの特徴

ハーフアームチェアの特徴

肘付きと肘なしの長所を両立できる

ハーフアームチェアは、肘掛けが座面の途中までしかない設計です。
腕を軽く支えられるため、座り心地は向上しながらも、横からの出入りはスムーズに行えます。
「肘付きは欲しいけれど、大きすぎるのは避けたい」という方に適したタイプです。

テーブルへ近づきやすい

フルアームチェアでは肘掛けが天板に当たり、身体をテーブルへ十分近づけられない場合があります。
一方でハーフアームチェアは、肘掛けが途中までの設計になっているため、食事やパソコン作業の際にも自然な姿勢を取りやすいモデルが多く見られます。

テーブルに引っ掛けられるモデルもある

ハーフアームチェアの中には、肘掛けをダイニングテーブルの天板に掛けられるよう設計されたモデルがあります。
椅子を床から浮かせられるため、テーブル下の掃除がしやすく、椅子を毎回動かす手間が減ったりお掃除ロボットが通りやすくなります。
特に、小さなお子様がいる家庭では食べこぼしが多く、ペットを飼っている家庭では毛が溜まりやすいため、掃除のしやすさを重視する方から人気を集めています。

腕全体を預けられない

フルアームチェアほど肘掛けがないため、ソファのようなくつろぎ感を求める方には少し物足りなく感じる場合があります。

コンパクトさに欠ける

肘付きよりは収納性は高いですが、肘なしほどのコンパクトサイズではないため、チェアを多く横並びしたい時にはしっかりサイズを確認する必要があります。

肘なしダイニングチェアの特徴

肘なしダイニングチェア

省スペースで配置しやすい

肘掛けがないため椅子同士の間隔を確保しやすく、限られたスペースでもゆったり配置できます。
家族が多い家庭や来客が多い家庭にもおすすめです。

横から出入りしやすい

身体を横へスライドできるため、椅子を大きく引かなくても立ち座りできます。
壁際やキッチン横など動線が限られるレイアウトでも快適です。

テーブル下へすっきり収納できる

多くのモデルがテーブル下まで収まりやすいため、通路を広く確保できたり、ダイニングが整って見えるというメリットがあります。

肩や腕が疲れやすい

腕を支える場所がないため、長時間座ると肩や腕に疲れを感じやすい場合があります。
ダイニングで在宅ワークや読書をする機会が多い方は、肘付きやハーフアームチェアの方が快適に感じることもあります。

立ち座りの支えがない

肘掛けがないため、立ち上がる際に身体を支えられません。
特に高齢者の方や膝に不安がある方、妊娠中の方は、肘付きの方が立ち座りしやすいケースがあります。

どのチェアを選ぶ?3タイプを比較

ここまでご紹介したように、肘付き・ハーフアーム・肘なしには、それぞれ異なる特徴があります。
「どれが一番良い」というわけではなく、重視するポイントによって最適なタイプは変わります。
まずは、それぞれの違いを一覧で比較してみましょう。

どのチェアを選ぶ?3タイプを比較

それぞれに異なる魅力があるため、「肘付き」「ハーフアーム」「肘なし」のどれを選ぶかは、家族構成やダイニングの使い方によって変わります。
次は、それぞれのタイプがどのような方におすすめなのかを詳しくご紹介します。

タイプ別のおすすめチェア

ダイニングチェア選びで大切なのは、優劣ではなくライフスタイルとの相性です。
食事だけでなく、くつろぎや在宅ワーク、家族構成、ダイニングスペースの広さなどを踏まえて選ぶことで、毎日をより快適に過ごせます。

肘付きチェアがおすすめ

肘付きチェアがおすすめ

  • ■ダイニングでゆっくりくつろぎたい
  • ■在宅ワークでも使いたい
  • ■高齢者がいる家庭
  • ■座り心地を重視したい

ハーフアームチェアがおすすめ

ハーフアームチェアがおすすめ

  • ■座り心地と使いやすさを両立したい
  • ■出入りもしやすい椅子が欲しい
  • ■デザイン性にもこだわりたい
  • ■テーブルへ収納しやすいモデルを選びたい

肘なしチェアがおすすめ

肘なしチェアがおすすめ

  • ■ダイニングを広く使いたい
  • ■家族が多い
  • ■来客が多い
  • ■コンパクトなインテリアにしたい

 

どのタイプにも、それぞれ異なる魅力があります。
「座り心地を優先したい」「限られたスペースを有効活用したい」「掃除のしやすさも重視したい」など、ご自身やご家族の暮らし方をイメージしながら選ぶことが、後悔しないダイニングチェア選びのポイントです。

まとめ

ダイニングチェアは、「肘付き」「ハーフアーム」「肘なし」の3タイプそれぞれに異なる魅力があります。
肘付きは座り心地と高級感、肘なしは省スペース性と出入りのしやすさ、ハーフアームはその両方のメリットをバランスよく備えたタイプです。購入前にはデザインだけでなく、椅子の幅・肘掛けの高さ・テーブル下への収納性・立ち座りのしやすさ・ダイニングでの過ごし方まで考慮すると、毎日の暮らしに合った一脚を選びやすくなります。
毎日使う家具だからこそ、ライフスタイルに合わせたダイニングチェアを選び、快適で心地よいダイニング空間をつくりましょう。

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