ダイニングテーブルの高さの目安|椅子との理想のバランスと見え方 | 家具・インテリア通販の【公式】クラスティーナオンラインショップ

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ダイニングテーブルの高さの目安|椅子との理想のバランスと見え方

ダイニングテーブルを選ぶとき、デザインや素材に注目する人は多いですが、実際の使い心地に影響するのがサイズ(高さ)です。

見た目がおしゃれでも、

  • ■食事中に肩が疲れる
  • ■テーブルが高く感じる
  • ■脚が窮屈
  • ■長時間座ると腰が疲れる

と感じる場合、その原因はテーブルと椅子の高さバランスにあるケースが少なくありません。
特にダイニングは、食事・会話・在宅ワーク・子どもの勉強・趣味など、過ごす時間が長くなりやすい場所です。
そのため、単純にテーブルの高さだけではなく、椅子とのバランスまで含めて考えることが重要になります。

この記事では、

  • ■ダイニングテーブルの標準的な高さ
  • ■椅子との理想的な差尺
  • ■高さによる空間の印象の違い
  • ■高さ選びでよくある失敗
  • ■快適に使うためのチェックポイント

について詳しく解説します。

ダイニングテーブルの高さの目安

ダイニングテーブルの高さの目安

一般的なダイニングテーブルの高さは、70〜72cm前後が標準とされています。
これは、日本国内で流通しているダイニングチェアとのバランスを基準に設計されているサイズです。
特に72cmは最も普及している高さで、食事・軽作業・PC作業・来客対応など、幅広い用途に対応しやすい高さとされています。
家具メーカーでも、この高さを基準にチェアやダイニングセットを設計しているケースが多いため、特別な理由がなければまずは70〜72cmを基準に考えると失敗しにくくなります。

高さに影響する差尺と幕板

ダイニングテーブルは、単体では快適性を判断できません。
重要なのは、チェアに座った時に自然な姿勢が取れるかやスムーズな動作ができるかです。

使い勝手に影響する差尺

ダイニングテーブルの差尺

ダイニングテーブルは、単体では快適性を判断できません。
重要なのは、座った時に自然な姿勢が取れるかです。
そこで基準になるのが、「差尺(さじゃく)」という考え方です。

差尺とは・・・テーブルの高さと椅子の座面高さの差

この差尺が適正でないと、身体への負担が増えやすくなります。

理想的な差尺:27〜30cm程度

例えば、テーブル高さが72cmで椅子座面高さが42cmの場合、

72 − 42 = 差尺30cm

となり、バランスの良い組み合わせになります。

差尺が合わないとどうなるのか、事前に知っておくと選ぶ時に確認することができます。

  • ■差尺が小さい場合(テーブルに対して椅子が高い)

    ・膝が窮屈
    ・太ももが圧迫される
    ・猫背になりやすい
    ・脚を組みにくい

  • ■差尺が大きい場合

    ・テーブルが高く感じる
    ・肩が上がる
    ・肘が浮く
    ・腕が疲れやすい

幕板があるかないか

幕板

意外と見落とされやすいのが「幕板(まくいた)」の存在です。

幕板とは・・・天板の下に取り付けられている補強板のこと

テーブルの天板と脚をつなぐ役割があり、強度や安定感を高めるために採用される構造です。
特に木製テーブルでは一般的な仕様で、多くのダイニングテーブルに使われています。

強度面ではメリットがありますが、ダイニングチェアと合わせた時に脚が入るスペースが狭くなるという点に注意しなければなりません。
テーブルの高さが同じでも、幕板が薄いテーブルと幕板が深いテーブルでは、実際に脚を入れられる高さが変わります。

「差尺は合っているのに、なぜか窮屈」とならないように、「床〜天板下までの高さ」も確認しておくと安心です。
特に、身長が高い人・アームチェアを使う場合・脚を組むことが多い人はしっかり見ておきましょう。

ダイニングテーブルの高さで変わる見え方

ダイニングテーブルは、高さによって空間の印象も大きく変わります。
実は高さは、使いやすさだけでなく部屋の見え方にも影響する重要な要素です。

低めのダイニングテーブル(65〜68cm)

低めのダイニングテーブル

特徴

  • ■空間が広く見えやすい
  • ■リラックス感が出る
  • ■視線が低くなる
  • ■圧迫感を抑えやすい

最近人気の、ソファダイニングとも相性が良い高さです。

向いている人

  • ■ゆったり過ごしたい
  • ■リビングとの一体感を重視したい
  • ■圧迫感を減らしたい

標準的な高さ(70〜72cm)

標準の高さのダイニングテーブル

特徴

  • ■最もバランスが良い
  • ■食事・作業どちらも快適
  • ■チェアの選択肢が多い
  • ■失敗しにくい

空間全体としても自然なバランスになりやすく、最も万能な高さです。

向いている人

  • ■初めてダイニングを選ぶ
  • ■汎用性重視
  • ■家族全員で使う

高めのダイニングテーブル(74cm以上)

高めのダイニングテーブル

特徴

  • ■スタイリッシュ
  • ■海外インテリア風
  • ■シャープな印象になる

空間全体としても自然なバランスになりやすく、最も万能な高さです。

向いている人

  • ■身長が高い人が多い
  • ■海外メーカーの椅子を使用


低めのテーブルは視線が下がることで空間を広くゆったり見せやすく、反対に高めのテーブルはスタイリッシュで引き締まった印象を作りやすくなります。
単純な使いやすさだけでなく、

  • ■部屋を広く見せたいのか
  • ■落ち着いた雰囲気にしたいのか
  • ■シャープでモダンに見せたいのか

といった空間全体のイメージまで含めて考えることで、より統一感のあるダイニング空間を作りやすくなります。

ダイニングテーブルの高さでよくある失敗

よくあるダイニングテーブル高さ選びの失敗

ダイニングテーブルは、見た目だけで選んでしまうと、使い始めてからなんとなく使いづらいと感じることがあります。
数cmの違いでも体感は変わりやすく、長時間使うほど疲れやすさにつながることもあります。
ここでは、ダイニングテーブルの高さ選びでよくある失敗例を紹介します。

デザインだけで選んでしまう

ダイニングテーブルは毎日使う家具ですが、見た目の印象だけで選んでしまうケースは少なくありません。
特に海外風デザインやホテルライクなインテリアでは、74cm以上の高め設計が採用されていることも多く、見た目はスタイリッシュでも、日本人の体格や一般的なチェアと合わない場合があります。
高さは数cmの違いでも体感が変わりやすいため、見た目だけでなく座った時の姿勢まで確認することが重要です。

クッション性のあるチェアを考慮していない

意外と見落とされやすいのが、チェアのクッション性です。
座面高の表記だけを見て選ぶと、実際に座った時の高さが想像以上に低くなるケースがあります。
購入時は表記座面高だけではなく、実際に座った時の高さまで確認することが重要です。
お店にいけない場合は、座り心地を再現している動画などの情報から硬さをチェックしてみましょう。

見た目だけで低めテーブルを選ぶ

圧迫感を抑えやすいロースタイルのテーブルは最近人気があります。
ですが、PC作業や書き物、長時間の食事にはあまり向かないケースもあります。
見た目の雰囲気だけで選ぶのではなく、自分たちがどんな使い方をするかまで考えて高さを選ぶことが大切です。

まとめ

ダイニングテーブルの高さで大切なのは、

  • ■椅子との高さバランス
  • ■座った時の姿勢
  • ■空間全体の見え方

まで含めて考えることです。

一般的には、

  • テーブル高さ:70〜72cm
  • 差尺:27〜30cm

が基準とされています。

しかし実際には、身長・ライフスタイル・作業用途・部屋の広さ・インテリアテイストによって、快適な高さは変わります。

見た目だけで選ぶのではなく、

  • ■座りやすさ
  • ■脚元空間
  • ■圧迫感
  • ■部屋とのバランス

まで意識することで、長く快適に使えるダイニング空間を作りやすくなります。

 

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