【モダンマーケット】
北欧インテリアは誰もが一度は憧れるテイスト。
流行に左右されず、いつの時代でも人気の北欧スタイル。
おしゃれな北欧のお部屋に近づけるために重要になってくるのが、ソファーの存在です。
北欧といえば、やはりシンプルでナチュラルな雰囲気が印象的。シンプルをベースとしているので、北欧風の柄物のクッションなどをコーディネートするとより北欧スタイルを楽しむことができます。
また、デンマークやスウェーデンなどのエリアを指す北欧では、長い冬を家の中で過ごすため、インテリアにこだわりが強く、おしゃれなデザインだけでなく機能面も優れたインテリアを求める傾向があります。
そのような特徴は日本人の家具選びにもしっくりくる要素がいっぱいなので、北欧インテリアが好まれるのかもしれません。
このようなシンプル&ナチュラルなデザインで機能的なソファーを特徴ごとにご紹介していきます。
北欧ソファーといえば、シンプル&ナチュラル。
革のソファーよりも、布素材がメインになってきます。
色合いは基本的に優しいナチュラルカラー。
グレーやブルーなど寒色系やクリーム系が北欧インテリアにマッチ。
無駄のない機能的なデザインの中にどこか暖かみを
感じさせる魅力が特徴です。
北欧といえば木。北欧インテリアといえばこの木枠を使用したデザインのソファーを置いておけばまず間違いありません。有名な北欧家具のデザイナーの作品にも木枠のソファーは多くあり、北欧ソファ―の原点でもあります。ホッと和むナチュラルな質感のウッドと優しいクロス素材の組み合わせが落ち着いた北欧の雰囲気を演出してくれます。抜け感のある木枠がお部屋をスッキリ広くみせてくれる効果も発揮。
また、ウッドフレームのソファーの中でも人気のこのソファーは、北欧テイストのデザインも魅力ですが、脚の高さを選ぶことができたり、肘掛け部分の木枠にはインテリア雑貨を飾れるスペースを設けているなど、機能面も充実。
ウッドフレームソファー
JDL10001/2
北欧の雰囲気を醸し出しつつ、日本人の好むスタイルに合ったローソファー。しっかりと寛ぐスペースを確保しながら空間を広々と見せたいという要望を叶えてくれるソファーです。
座面が低いので、床に座って寛いだり、ローテーブルやコタツにも合わせやすくなっています。
北欧ソファーとしてLireをおすすめするポイントは、ウッドをベースに淡い色合いのクッションを組み合わせたナチュラルな雰囲気。一番オススメはアッシュグレーのクッション。柔らかな印象は心和む北欧リビングを叶えてくれます。
ローソファー
Lire(リール)
リラックスタイムに使う北欧ソファーとして、ゆったり寛げるカウチソファーはぴったり。座ったり寝転んだりとさまざまな体勢で寛ぐことができます。サイズに余裕があるので、来客時にも大勢でソファーを囲んでおしゃべりを楽しむこともできます。
デザインはシンプルなのでお部屋に馴染みやすく、北欧らしい模様のクッションなどと組み合わせるなどオリジナルのこだわりをプラスすることでおしゃれな北欧コーディネートができます。カウチソファーDENのカラー展開はグレー・ダークグレー・ダークブルーの3色展開。寒色系のカラーバリエーションは北欧ソファーとして相性抜群です。
カウチソファー
DEN(デン)
長い時間過ごす北欧ソファーに必要なのはシンプルなデザインや心地よさ。肘掛けが低くすっきりとしたフォルムに温もり溢れるウッドのフレームを組み合わせたJACKSONは北欧ソファーとして活躍することができます。ずっと座っている場所だから座り心地も求められ、そのポイントをおさえてくれているのがハイバックなデザイン。
座った時に首までしっかりサポートしてくれるので、長時間同じ姿勢でも疲れにくく、快適にお過ごしいただけます。また、肘掛けがまくらにちょうどのよいデザインになっているので、横になるにも最適。
ハイバックソファー
JACKSON(ジャクソン)
北欧ソファーには
シンプルカラー
“グレー”
北欧インテリアのカラーは、グレーやホワイトなど薄い色合いが基本。寒い地域で寒色系のカラーコーディネートにすると部屋も寒そうって思われますが、冷たい色合いに木を組み合わせることで暖かい雰囲気にするのが北欧インテリアとも言えます。なので、ブラウン系よりもグレー系をベースにしたリビングの方が北欧インテリアは作りやすいです。
ウルティマソファーはカラーが豊富なので、様々な種類のグレーがあります。仮に北欧インテリア以外のインテリアにしたい場合も、カバーリング仕様なので模様替えが簡単にできるのも魅力です。
北欧リビングに必要な
機能性組み替え
&ヘッドレスト
無駄な装飾のないシンプルでなおかつ機能的なデザインの家具が北欧インテリアを作るためのポイント。一見シンプルでオーソドックスなソファーに見えるMolnですが、実は優れた機能が隠れています。
まずは座る人に合わせて調整できるヘッドレスト機能。家族でおしゃべりしたり映画をみたりと、ゆっくり長い時間をリビングで過ごしたいときにぴったり。
もう一つは過ごし方に合わせてカタチを変えることができる組み替え機能。座面クッションを入れ替えることでカウチソファーになったり3人掛けとオットマンに切り離せたりと、お客様が来た時や模様替えの時に重宝する機能が備わっています。
みんなでゴロゴロ
ごろ寝ソファー
ソファーにもベッドにもなる2WAY機能をもったソファー、Dorothy。大勢でソファーを囲むときに便利なソファーベッド機能は、横になったり家族みんなで脚を伸ばしてゆったり寛ぐことができます。ファミリーで使用するリビングはもちろん、北欧インテリアに憧れる一人暮らしの住まいにもオススメです。やわらかな曲線のフォルムとウッドの組み合わせはまさに北欧スタイル。4種類の色の組み合わせがありますが、その中でも北欧インテリアナチュラル×ブルーの色合いは、おしゃれなお部屋に仕上がります。